ちゃんと今日も目が覚めたのは 君と笑うためなんだよ
砂村を描こうとしてペンタブを握った結果がこれだよ!
葉山は、原作表記通りだと堀が深くて一目見て外国人って感じだったと思うので、こんな感じで いいのかな…と思うんですが、どうも中でしゃべって動いてる葉山をみるともっと丸顔で童顔で、ヘタレ臭ただよってて、いかにも自信なさそうな顔してるよう な気がするんですよね。どっちかっていうと初期のロックに近い…のかな?で、坂下と走ってるから華奢でもないと思うんですよ。中肉中背というか意外と引き 締まってるというか。でもそうなると顔がな~。きれいな茶髪なんでしょ?なんかもう…描写されてる外見と動いてるキャラクターから妄想しているわたしの葉 山は確実に齟齬をきたしている。べつにいいけど。なんていうかとりあえず中身はヘタレだけど外見はタフっぽいの希望。
以下雑文。ちょっと過去萌えについて
ちょっと過去萌え。それは漫画やアニメや小説の舞台が1995年だの、1980年だの、1975年だのといった、「ちょっと過去」であることに萌える性癖のことである!いま考えた。すみません。個人的に1990年~1995年が最萌え。そのへんの過去と現在が交互にきてリンクするってのもよい。なんていうんですか…そこまで昔じゃないけどでも手が届く範囲っていうところにときめきます。自分が生まれてるか生まれてないかは別としてね。でも昭和初年とかになってしまうとまた違うんだよね。「ちょっと」じゃないもんね。また別の意味で盛り上がりますけどね。いま例としてもちろん京極を出そうとしたんですが、う~ん…彼らは昭和初年の人だけど考えてることとか言ってることが近代的すぎて昔っていう実感が湧かないかなwとにかく90年代80年代っていうのは、まだ携帯があまり普及してなかったり、むろんネットも広まってなかったり、確実に現在と陸続きなんだけどどこか別の世界みたいな雰囲気があるところが魅力なんじゃないかなと思います。や、ただホントに「ちょっと過去」であることに最大のポイントがあるような気もするんだけど。なんだろうな、2016年とかちょっと未来も好きなので、単純に、明確な西暦が設定されてることと、それが現在とちょっとずれていることに惹かれるのかもしれない。フィクションのなかのリアリティが垣間見えるからね。なんかぐだぐだ言ってるけどとりあえずちょっと過去が好きなんだ!そんな小説があったら教えてってことです^^
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