ちゃんと今日も目が覚めたのは 君と笑うためなんだよ
わたしにもとうとうこのときが来てしまったか。サーシャ萌える…!←
以下感想です。
以下感想です。
6巻目にして!1巻から出ている影の主人公に、この巻で初めて好感を持ったという。それまでは、すみれがサーシャ大好きなのは仕方ないとして、亮司がやたらサーシャのことを口にするのを若干うざ(ry何だかなあと思っていたんですが。みんなこの巻のサーシャを「人間っぽい」って言ってますけど、そんな感じというか、感傷的になったというか弱みを見せたというか。サーシャが見せる弱みなんてただの色気ですけど^^あ~でもいま「何も欲しいものがない男」って言われたら素直に受け入れられるわー。「欲しいものはいまここに無いものだ」とは何巻で言ってたんでしたっけ。失ったものに執着し続ける男だったんですね。わかりました。多分わたしはこういうサーシャ像を最初から見せられたとしたらそれほど萌えなかったんですよ。何だこの気持ち悪いキザな男!から始まり、何もかもお見通しの何にでも黒幕ってる何に置いても完璧な男っていう下地を5冊に渡って築かれてきたからこそなんですね。そんでいきなり、「未練など無い。ただ忘れられないだけだ」なんて言われたら、うんまあ転ぶよね。
それでサーシャなんですけど、失われた国って言われたら日本史選択のわたしにも分かる、ソ連…?この物語のバックグラウンドにはクメール・ルージュだけじゃなくてソ連解体も関わってくるの?ていうかむしろ全ての発端はソ連解体…なのか…?ゴクリ そして今になって言われてみると、「革命」シリーズでアジアが舞台なんて言われた時点でロシア革命を連想していなければならなかったんですねわたしは!おもくそ「サーシャ」なんてロシア名じゃない!なんっつうか、6巻を読んだ時点ではこれはサーシャの国を奪われたことへの壮大な復讐劇になるのかとしか思えない(笑)
しかしソ連解体って…なんだったんだ?こうやってひとつの歴史の転換点としてみると、そら小さなことではないけど、やっぱりただの点でしかないわけじゃない我々にとっては。でもあの時代の同時代人にとって社会主義国の崩壊ってどんな意味を持ったんだろう、とか、どんな気持ちで変わる世界を見ていたんだろう、とか。…なんか深そうなこと言ってますけど実際なんにも考えとかないです(笑)そういうものを五條さんがすごい突き詰めて書いてくれるつもりならいいなあ。っていうか、ソ連解体が絡んでるかどうかってのもまだ明言されてないわけですが(笑)
サーシャのことだけで純棘の感想が終わる(笑)でも実際それくらいしか。今回主人公格の松任さんももう一人…武道家のひとも、名前すら覚えてない感じですもんね^^なんか、亮司、サーシャ、すみれ、鳩、あとエナですか、それくらいの人たちのパートは面白いんですけど他の人達のパートでそこまで盛り上がれないんだよなあ。もったいない。
とりあえず、濡れたままソファに横になって、迷惑そうなクァンの前で「勝ち誇ったように笑」ってるサーシャが異常にツボでした。これは喉の奥で笑ってる感じを希望。あとキラがあちこちで「頭のきれるリーダー」って言われてるのにも萌えました。わたしキラ好きだな!それと鳩が亜由を思い出して「この女を抱きたかったのだ」とか言い出したときにはどうしようかと思いました。くそ萌える。この鳩と亜由の関係はほとんどテンプレなんだけどやっぱり滾ってしまう^^
さて、そして本屋で狂血をパラ見したところ次はなにやらオールスターなんですか?(笑)楽しみにしてます。つーか登場人物紹介でさらっとネタバレされてますけど!!1・2巻読んだあたりでこれ見ちゃったら大いに損害ですよ。危ない危ないw
それでサーシャなんですけど、失われた国って言われたら日本史選択のわたしにも分かる、ソ連…?この物語のバックグラウンドにはクメール・ルージュだけじゃなくてソ連解体も関わってくるの?ていうかむしろ全ての発端はソ連解体…なのか…?ゴクリ そして今になって言われてみると、「革命」シリーズでアジアが舞台なんて言われた時点でロシア革命を連想していなければならなかったんですねわたしは!おもくそ「サーシャ」なんてロシア名じゃない!なんっつうか、6巻を読んだ時点ではこれはサーシャの国を奪われたことへの壮大な復讐劇になるのかとしか思えない(笑)
しかしソ連解体って…なんだったんだ?こうやってひとつの歴史の転換点としてみると、そら小さなことではないけど、やっぱりただの点でしかないわけじゃない我々にとっては。でもあの時代の同時代人にとって社会主義国の崩壊ってどんな意味を持ったんだろう、とか、どんな気持ちで変わる世界を見ていたんだろう、とか。…なんか深そうなこと言ってますけど実際なんにも考えとかないです(笑)そういうものを五條さんがすごい突き詰めて書いてくれるつもりならいいなあ。っていうか、ソ連解体が絡んでるかどうかってのもまだ明言されてないわけですが(笑)
サーシャのことだけで純棘の感想が終わる(笑)でも実際それくらいしか。今回主人公格の松任さんももう一人…武道家のひとも、名前すら覚えてない感じですもんね^^なんか、亮司、サーシャ、すみれ、鳩、あとエナですか、それくらいの人たちのパートは面白いんですけど他の人達のパートでそこまで盛り上がれないんだよなあ。もったいない。
とりあえず、濡れたままソファに横になって、迷惑そうなクァンの前で「勝ち誇ったように笑」ってるサーシャが異常にツボでした。これは喉の奥で笑ってる感じを希望。あとキラがあちこちで「頭のきれるリーダー」って言われてるのにも萌えました。わたしキラ好きだな!それと鳩が亜由を思い出して「この女を抱きたかったのだ」とか言い出したときにはどうしようかと思いました。くそ萌える。この鳩と亜由の関係はほとんどテンプレなんだけどやっぱり滾ってしまう^^
さて、そして本屋で狂血をパラ見したところ次はなにやらオールスターなんですか?(笑)楽しみにしてます。つーか登場人物紹介でさらっとネタバレされてますけど!!1・2巻読んだあたりでこれ見ちゃったら大いに損害ですよ。危ない危ないw
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