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ちゃんと今日も目が覚めたのは 君と笑うためなんだよ
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なんともまあ話が複雑になりまくっている5巻です。長谷川家の子供とその母親の組み合わせがなかなか覚えられなくてそこに苦労したよ!とくに最初は俊太と満夫がそれぞれ母親探しをし始めるから余計に混乱するという。他にもいろーんな方々入り乱れまくってきて困るのでなんとなく大切かなーと思う相関関係とかの描写箇所にポストイットを付けていったらなんかこの本で論文書くみたいな風体になった。ネタバレ考慮して以下たたんどきます。
 


とりあえず、前々回にいかにものんきなハーシーとエナを描き残していった自分をはったおしたくなりました。ハーシー!!エナは最高に最低だったんじゃないかと思います。ヤスフミのためなら素敵に華麗に何者をも裏切れるエナさん!…というか、愛罪読んでる途中で「あーヤスフミ描きたい」と思った(そして描いた)のは何かの予兆だったんだろうか。いや、確かに。確かにだよ…心洞の後半で何回も「何?何なの?死んだの?」とは思っていた気がする、混乱してたってことはそれくらいあいまいな書かれ方だったってことなんだよな。もっと早く疑問に思っていても良かった。でもさ!!恋刃でそんなことおくびにも出さなかったじゃん!!びっくりだよこっちはもう。
そしていま思い出したけど心洞でヤスフミが撃たれるシーン良かったなあ。ヤスフミ視点で暗転した後、救急車が既に去ったあとのエナ視点への変わり方が秀逸だったよなあ。ああ、でもそうか…寝たまんまなのかヤスフミ。なんかこれは…うまく言えないが滾るぞ!!完全に死んでしまって、それを思って修羅になるエナという図だと思っていたけど、修羅になりつつ切なさいっぱいで起きないヤスフミを見下ろすエナの図だったわけだ。ちょっとこれはどうしよう、どうしようもなく萌えたんだけど同時にそのシーンのエナの独白から、ヤスフミの管を全部引っこ抜いてヤスフミを全てから解放するエナの図も容易に想像できてしまったぞ!まずい。で、まあここまで言っておいてなんなんだけどこれくらいエナがヤスフミに狂うにしては心洞ではやっぱりちょっと…薄っぺらいような…?や、まあ故人はどこまでも美化されるものだけどでもそうするとハーシー?ああもうハーシー!(話戻る)エナとハーシーくっつくのもアリなんじゃないかと思った途端にこれだよ!ヤスフミの例があったばかりだからハーシーも都合よく助かるのかと期待したけど甘かった。
しかしエナとハーシーのアーッシーンはとてもよかったです。あれどうしたってくらいやたら萌えた。ハーシー視点だったからかな。ただもうこれは本当に不毛だよね。エナはすみれに「本当に殺すと思わなくて」なんて言ったけどじゃあどういうつもりだったんだよ!っていう。ハーシー普通に好きだったんじゃないのか…それくらい自棄になってたのか。逆に殺しの話を持ちかけること自体がいいわけでエナはただ誰かに縋りたかっただけなのかもしれない…とか思うと二人の思慮の浅さにやきもきする。ハーシーがもっと冷静にエナを好きだったら(ありえん…)こんな事態にはならなかったでしょうに。ハーシー→エナ→ヤスフミなんてほざきましたけどエナはもうちょっとハーシーを大切にして良かったよね!
…まあでも、エナも今回のことでものすごく堪えてるんだろうなあ。堪え過ぎて哀しすぎてあのヤスフミ以外どうでもいい発言なんだろうな。だめな子だなエナ!!とかエナについてぐだぐだ語ってるだけでこんなになりました。本編本編。

てか愛罪面白かった…というか、鳩が話題に上がればわたしはテンションが上がるようです^^鳩→プノンペン→クメール・ルージュの連想は予想以上に燃える!なにやら鳩はキーパーソンなんですか?立石が出てきたあたりでプノンペンて単語をちらほら見かけたのでもしやとは思ってたんですけど。ううーん、いろいろ憶測を飛ばすことは出来るけどまだ既刊が3冊ある状況では怖いから何も言わない!
そして亘の勘の良さにドキドキしました。かすってる!かなり近いとこ掠ってるよお前!これで亘が亮司とかサーシャにたどり着いたらめちゃくちゃ燃えますね。フリーライター…なんて動かしやすいキャラ!あと恋刃では彫翔あたりが亮司を疑い始めていたし、暗躍する側とは別に探る側の人たちの動きも気になるな。
それと恋刃で出てきた桑田さんやリャンが出てこなかったことに読後気付きました。その巻の新キャラは一個飛ばしてそのまた次の巻で再登場がお約束なんだろうか。なんだそのタメ!(笑)リャンの正体については…いまさら驚いてもとってつけたようなのでやっぱりやめます^^ぎりぎりまで気がつかなかったとだけ言っておこう。一気読み組なのにww
一度目は許せ。二度目はようすを見ろ。三度目は許すな。とか、「次はないよ」とかすみれがかっこ良かったです。あれ、これ何だっけと思ったけどそのまんま、「仏の顔も三度まで」ってやつですよね!でも、一度目と二度目をおとなしくしておいて、しっかりやられた回数も数えておいて三度目で「もう終わり」とか普通に怖い。なんかこういうことしてるキャラ他にもいませんでしたっけ?サンプルたくさんありそうだな…。あとは仲間をやられて荒れてるキラが見れて良かったですごめんハーシー。その前にハーシーを厄介者扱いしてたこともあって余計に。なんだかんだで仲間想い。キラは登場回数を重ねる度に好きになってく気がします。しかもここで下から見上げてるすみれが見たキラは「哀しそうな」顔してたわけでしょ?ちょっと…!そしてすごく無邪気に残酷にエナと決別したすみれがそのあと普通に「友だちが二人いなくなった」って哀しんでたのにどうしようもなくなった。これ両方素なんだろうなあって思うと…いままでこういう少年(二次元)に出会ったことがないので、萌えたらいいのか怒ったらいいのか対処の仕方がわからん。
それで、いい加減に五條さんは読者好感度を上げるようなひとを主人公に据える気はないんですか?^^恋刃、愛罪ともうどうしようもないぞ!!桑田も長谷川も個人的にアウトだ!長谷川父の、病院をめぐった謎は面白かったですけど、そういう理由かあ…という感じ。

いつもにも増して落ち着きなくしゃべってることの自覚はありました。すみませ…。なんとなく複線回収をしようという意図は見えてきたような気がする革命シリーズ!(笑)とりあえず純棘のあらすじをぐぐってこようと思います。このシリーズの題名はいちいち造語なので変換がめんどくてしゃーないです。

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