ちゃんと今日も目が覚めたのは 君と笑うためなんだよ
ミッションインポッシブルみたいなノリで観ちゃったから(何で?)思ったよりめちゃくちゃローテンションで雰囲気重視で概念的な映画だった!
・近未来サイバーパンク的な世界観超超超好き~~~いろんな押しカプぶち込みたくなる
・なぜこんなに廃れているんだ…とは思う
・映画中盤でデッカードが写真拡大しまくってたアレクサみたいな機械おもろい
・レプリカント判別テストの変な質問が不気味で好きだった
・テストしないと分かんないくらいロボットが人間に近いのも意外、人間との差異はやっぱ埋まらないよねみたいなのがロボットSFのスタンダードな気がしてたから
・デッカードはレプリだと思ってカマかけに行ってんのに普通に不意を突かれて殴られ過ぎ 隙があり過ぎる
・レプリ相手に銃が有効なのも面白い
・アニメは大丈夫なんだけど実写の暴力描写がどんな軽いものでも苦手なクソザコなので博士が死ぬ辺りから怖くてもうダメだった…
・特にロイの人の鬼気迫る演技とかプリスの死に方も超怖かったし…
・ロイが旅立ったとこからラストシーンが本当に良過ぎて何回でも見れる
・レーチェルを連れ出してエレベーターが閉まって暗転からのあの超格好いい音楽、アガるな~~~
・やっぱこう…テンション爆上げにされて終わる映画は最高
・ラストシーンまでずっと陰鬱でシリアスだったから余計こうくる!?と思って良かったです
・ロイの最期の台詞は、最初聞いたときは勝手に作って危険な労働をさせておいて短い命にデザインした人間への呪詛かと思ったんですけど、2回目を観たら、もちろんそれもあるけどネクサス6型は純粋にもっと生きたかったんだな…と思った
・人間の想像も及ばない場所で観てきた色んな光景とかそういうものの思い出が大事でまだ失くしたくなかったんだなって…思いました
これが1982年と聞いてたまげてしまった…いきなりこんな世界観を見せられたら人類はびっくりしてしまう
舞台設定が2019年!すご!観れて良かったです
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