ちゃんと今日も目が覚めたのは 君と笑うためなんだよ
砂村を描こうとしてペンタブを握った結果がこれだよ!
葉山は、原作表記通りだと堀が深くて一目見て外国人って感じだったと思うので、こんな感じで いいのかな…と思うんですが、どうも中でしゃべって動いてる葉山をみるともっと丸顔で童顔で、ヘタレ臭ただよってて、いかにも自信なさそうな顔してるよう な気がするんですよね。どっちかっていうと初期のロックに近い…のかな?で、坂下と走ってるから華奢でもないと思うんですよ。中肉中背というか意外と引き 締まってるというか。でもそうなると顔がな~。きれいな茶髪なんでしょ?なんかもう…描写されてる外見と動いてるキャラクターから妄想しているわたしの葉 山は確実に齟齬をきたしている。べつにいいけど。なんていうかとりあえず中身はヘタレだけど外見はタフっぽいの希望。
以下雑文。ちょっと過去萌えについて
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ROMES06 誘惑の女神/五條瑛
ま り こ ち ゃ ん は い な か っ た こ と に な っ て る ん で す か ?
はい読み終わりましたろめすろめす。「赤い羊~」の話さんざしといて読んでたのはこれかというね。すみません。ハードカバーで借りて持ち運んでなかったのでもたもた読んでました。そして数ページ読んであれ?と思いました。会話多くないか?五條さんいつもこんなかんじだったっけ?特にROMESシリーズがライトなだけなんだろうか。でも前作わたし普通に読んだよね。とにかく会話だけで話が進んでる観が否めなくて、自分でもびっくりするくらいつっかえる文章だったな…。どうしたんだこれ!?それともわたしが慣れない併読とかしちゃったからなんだろうか^^だって持ち運びたくなかったんだもん。
以下たたんどきます。
ま り こ ち ゃ ん は い な か っ た こ と に な っ て る ん で す か ?
はい読み終わりましたろめすろめす。「赤い羊~」の話さんざしといて読んでたのはこれかというね。すみません。ハードカバーで借りて持ち運んでなかったのでもたもた読んでました。そして数ページ読んであれ?と思いました。会話多くないか?五條さんいつもこんなかんじだったっけ?特にROMESシリーズがライトなだけなんだろうか。でも前作わたし普通に読んだよね。とにかく会話だけで話が進んでる観が否めなくて、自分でもびっくりするくらいつっかえる文章だったな…。どうしたんだこれ!?それともわたしが慣れない併読とかしちゃったからなんだろうか^^だって持ち運びたくなかったんだもん。
以下たたんどきます。
ゆっくりさよならをとなえる/川上弘美
実はエッセイは小学校のころに読みまくってたさくらももこ以来…。なんかそんなに興味なかったんだよね。でも友達が相当な川上弘美好きで、しかもこれからハマったということで借りてみました。とりあえず川上さんが本と食べ物が大好きだということはよくわかった(笑)ほとんど食べ物とか本の話しかしてなかったよねwでもスパゲッティナポリタンの話を読んでさっそく夕飯をナポリタンにしてしまうあたり読者への影響力は強いということか。トマトソースかケチャップかの違いなのに全く別物になるんですねー。と今更関心してみたり。ミートソースだのトマトソースだのナポリタンだのあのへんの赤っぽいパスタは全部ひっくるめて考えていたことを思い知らされました^^なんかあったかくて読んでて飽きなかったなー。優雅に暇つぶししたい時におすすめ(笑)友達の家を尋ねたら最寄りの駅までその友達の彼氏が迎えにきたとかは、なんぞそのフリーダムwwとか突っ込んだりもして。あと改めて作家って明らかに読む本の量が違うんだなーと驚きました。さりげなく寝る前に4冊読むとか…。桜庭さんも一日に2冊が日常とか言ってたのを思い出して、彼らの読書スピードは一体なんなんだと。そして川上さんの読書傾向もなんとなくつかめた(笑)3部の、小説の引用をもってきつつ雑文みたいなのはすごく面白かったなー。全編そういうエッセイなら喜んで読む読む^^これは多分表題作がキモなんだと思ってたのでトリを読むときには「その手に乗るもんか」と謎の気合いを入れてかかったわけですがその甲斐もなくあっさりしてやられました。川上さん憎いよ…!若干気取りすぎ…な感じもあるにはあるんですが表題作の締めはぜひ一読して欲しいな。じーんとなる、ホントに。
あと読んでいてたまに思ったんですが川上さん、なんかたまに精神年齢が中高生だよね。ほほえましいバカっぽさというか。まぁわたしが言えたモンじゃないんですけど。あのへんの年代の女の人に独特なテンションが伝わってきました。これ読んでて、そういえば女性作家さんって文章読んだ限りでそのタイプをカテゴライズすると3つくらいに分けられるなーとよくわからないことを考えました。川上さんはお花っぽいし、たとえば恩田さんはヲタクっぽいし、五條さんは粘着質だし、、あれ3つじゃ足らないな(笑)自分でも何言ってるのかわからなくなってきたのでまとめてくる、まとまったら何か書く。とりあえず川上さんは友人宅にある程度揃ってるようなので小説も読んでみようかな。
実はエッセイは小学校のころに読みまくってたさくらももこ以来…。なんかそんなに興味なかったんだよね。でも友達が相当な川上弘美好きで、しかもこれからハマったということで借りてみました。とりあえず川上さんが本と食べ物が大好きだということはよくわかった(笑)ほとんど食べ物とか本の話しかしてなかったよねwでもスパゲッティナポリタンの話を読んでさっそく夕飯をナポリタンにしてしまうあたり読者への影響力は強いということか。トマトソースかケチャップかの違いなのに全く別物になるんですねー。と今更関心してみたり。ミートソースだのトマトソースだのナポリタンだのあのへんの赤っぽいパスタは全部ひっくるめて考えていたことを思い知らされました^^なんかあったかくて読んでて飽きなかったなー。優雅に暇つぶししたい時におすすめ(笑)友達の家を尋ねたら最寄りの駅までその友達の彼氏が迎えにきたとかは、なんぞそのフリーダムwwとか突っ込んだりもして。あと改めて作家って明らかに読む本の量が違うんだなーと驚きました。さりげなく寝る前に4冊読むとか…。桜庭さんも一日に2冊が日常とか言ってたのを思い出して、彼らの読書スピードは一体なんなんだと。そして川上さんの読書傾向もなんとなくつかめた(笑)3部の、小説の引用をもってきつつ雑文みたいなのはすごく面白かったなー。全編そういうエッセイなら喜んで読む読む^^これは多分表題作がキモなんだと思ってたのでトリを読むときには「その手に乗るもんか」と謎の気合いを入れてかかったわけですがその甲斐もなくあっさりしてやられました。川上さん憎いよ…!若干気取りすぎ…な感じもあるにはあるんですが表題作の締めはぜひ一読して欲しいな。じーんとなる、ホントに。
あと読んでいてたまに思ったんですが川上さん、なんかたまに精神年齢が中高生だよね。ほほえましいバカっぽさというか。まぁわたしが言えたモンじゃないんですけど。あのへんの年代の女の人に独特なテンションが伝わってきました。これ読んでて、そういえば女性作家さんって文章読んだ限りでそのタイプをカテゴライズすると3つくらいに分けられるなーとよくわからないことを考えました。川上さんはお花っぽいし、たとえば恩田さんはヲタクっぽいし、五條さんは粘着質だし、、あれ3つじゃ足らないな(笑)自分でも何言ってるのかわからなくなってきたのでまとめてくる、まとまったら何か書く。とりあえず川上さんは友人宅にある程度揃ってるようなので小説も読んでみようかな。
になりました。ロフトでものすごく悩んで付き合ってくれたひとをやきもきさせましたが結局アリスになりました。思えば有栖川を好きになってからなんだかんだで迷ったらAlice関連のものを選んでる気がするなと思います。確実に、アリスが好きというわけではなくて有栖川が好きという理由で買ってます。一時期有栖川がやたら懐かしくなってマジックミラーも緋色の研究も再読しようと手元にあるし海奈良も文庫で買ったのにちょっとおさまってしまった。どうしよう…思うのですがわたしは再読に向いていません。女王国は読みます。幽霊刑事も読みたいです。最近出た「赤い月~」も。実はいま←を「廃屋~」と書いて、ん?あってたよね?と思ってぐぐってみたら「廃」しかかぶってませんでした。どれだけ適当なんだわたし。
それはそうと五條さんの「赤い羊~」を入手したのですよ!近場のブクオフGJ。欲をいえばミステリーフェアの帯も欲しかったところですが贅沢は言うまい。でも相変わらず積んでるからな、どうなるかな。わたしは併読というものが出来ません。出来るとしたら小説とハウツー本、みたいなジャンル違いを2冊くらいだけ。小説と小説を併読なんて出来るわけないじゃないですか。複数の物語が頭のなかで同時進行なんて対処しきれません。あ、もしかしてこれはわたしの必要以上な感情移入とキャラ読みによる弊害なのかな?^^^なんて思ったけどめんどくさいので考えるのはやめる。
いま読んでるのは川上弘美のエッセイなんですが、その前に読んでたものが結構なレベルで壁投げモンだったので「川上さん…!!」って感じで救われてます。なんて落ち着く文章なんだ。
それはそうと五條さんの「赤い羊~」を入手したのですよ!近場のブクオフGJ。欲をいえばミステリーフェアの帯も欲しかったところですが贅沢は言うまい。でも相変わらず積んでるからな、どうなるかな。わたしは併読というものが出来ません。出来るとしたら小説とハウツー本、みたいなジャンル違いを2冊くらいだけ。小説と小説を併読なんて出来るわけないじゃないですか。複数の物語が頭のなかで同時進行なんて対処しきれません。あ、もしかしてこれはわたしの必要以上な感情移入とキャラ読みによる弊害なのかな?^^^なんて思ったけどめんどくさいので考えるのはやめる。
いま読んでるのは川上弘美のエッセイなんですが、その前に読んでたものが結構なレベルで壁投げモンだったので「川上さん…!!」って感じで救われてます。なんて落ち着く文章なんだ。